our company

　何時から林業を行ってきたのか、定かではありませんが、昔から杣人として、この地域に生まれ生き続けてきました。

　会社の生い立ちは、先々代が山に入り、木を刻み、木材を運び出していました。その後も山に入り木材を切り出していましたが、現在の社長が、１８歳の時に「新木材」（当社の前進）を立ち上げ、黒部ダムや全国のダム建設や空港建設に足場丸太を運び込み事業を営んできました。

　その後、昭和45年に製材所を始め、社寺仏閣の柱材や、一般住宅の構造材を提供し、多くのお客様にご用命を頂いています。

引き続き、お客様に納得いく吉野杉・檜の良材をご提供してまいります。

　現在も、国内木材利用は低迷が続いています。

しかし、当社が扱っている吉野杉・檜は５００年の歴史があり、先祖代々が育ててきた大切な木材であり、大切な自然の恵です。

　日本は、山に囲まれ山から多くの恵を頂いて現在があります。この大切な山の恵みを守っていくため、私共、社員一同一丸となり、先人に負けない良い木材を作り、良い木材を提供し、良い木材を後世に残そうと頑張っています。

これからも、引き続き当社をご支援いただきますようお願い申し上げます。