自社所有林

道順

 当社の所有林は、ススキで有名な曽爾高原を通り過ぎ、御杖村の奈良県と三重県の県境に位置します。雨が多く山林一帯は人工林が広がっており、昔より林業が盛んな地域です。地域の山守さんに代々お願いして森を管理しています。山には、樹齢300年以上の木もあり、先祖代々吉野杉・檜を育ててきました。山へは、当社より国道369号線をおよそ2時間車で走ると到着します。この国道369号線に沿って伊勢本街道があり、山の近くの御杖村は多くの道標があります。当地は、自然が豊かでハイキング、アマゴ釣り、蛍が生息し、毎年6~7月には「蛍鑑賞会」が開催されています。

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所有林

定期的に、枝打ち、間伐、下刈りなどの手間をかけ、中まで節の出にくく、柾の目が通り、造作、化粧板、小割りに最適な原木を育てています。(日々の山の管理は、「山の手入れ」をご覧ください。)

所有林の周辺

 近くの大洞山は、ハイキングコースがあり、年中を通してハイキングが楽しめます。山頂からは、遠く御嶽山、乗鞍岳等の木曽、信州の山々が望めます。

 

 大洞山は、雄岳・雌岳があり、さまざまな高山植物が四季を彩る。また、東海自然歩道の本線が中腹を縦走し、健脚コースが山頂を結ぶ。

中腹には市営の複合アウトドア施設スカイランドおおぼらがあり、キャンプ、天体観測、パターゴルフが楽しめる。(観光三重HP)

観光三重HPより https://www.kankomie.or.jp/spot/detail_1606.html


□当社のご紹介

ご挨拶
日頃は一方ならぬご愛顧を賜り、心より御礼を申し上げます。
社寺仏閣への納材事例を掲載しています。
社寺仏閣への納材事例を掲載しています。吉野の杉・檜をお選ぶいただき誠にありがとうございます。
一般住宅の納材事例
一般のお客様への納材だけでなく、有名旅館、ホテル、老人ホーム等からもお選ぶいただいています。