ご挨拶

こんにちは。 私は当社代表取締役の新 寿和です。

 

 当社は、曽祖父である鶴松が杣師、祖父である清作が木挽師として材木一家に生まれ父も、15歳で桜井に丁稚奉公に出たのち18歳から素材、足場丸太を新木材として創業し昭和44年5月株式会社材新を設立。平成30年3月より父の後を継ぎ現在に至ります。

 

 当社は植林から製材に至るまでの長きに亘る木の成長過程と、500年の歴史を誇る吉野杉・桧を守ってくださる方々に常日頃から感謝する気持ちを大切にし、社員には木の全てを余すことなく使い切るよう指導。また素材にトコトンこだわり、「絶品の艶と香りを有する本物志向の吉野の木」を社会に幅広く提供することにより、健康的でぬくもりのある日本建築を創出していきたいと考えております。

時代がどのように移ろうとも、素材にこだわるスタンスを変えることなく、日本建築の素晴らしさと伝統を守っていくという気概と信念を持って、今後も事業に邁進してまいりますので、今後ともより一層のご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。 

 

 

沿革

1955年4月  新木材(あたらしもくざい)創業

1969年5月  株式会社材新 設立(資本金300万円)

1995年2月  資本金1000万円に増資

2005年4月  創業50周年を迎える

 

 

昭和30年代の新木材創業当時の写真。


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