平成10年8月 納材
富山県小矢部市にある高野山真言宗の寺院。山号は本覚山、院号は宝幢院。北陸観音霊場第26番礼所。
当寺は白鳳七年、法道上人が開かれたと伝えられ、越中国利波郡糸岡郷五社村にあり、宝幢院本覚山観音寺と号して七堂伽藍が並び建っていました。
弘仁のころ、北陸を巡っておられた弘法大師が一夜当寺にお泊まりになった折に、夢に阿弥陀如来が現われ、「末世衆生済度の為に、願わくば汝観世音菩薩の像を刻んで永く六道輪廻の衆生を化益すべし」とのお告げをたまわり、大師はさっそく仏像を造り安置されました。(北陸三十三か所観音霊場巡りHPより http://www.hokurikukannonreijyoukai.jp/reisho/26.html)
平成7年 納材
弁財天と竜神を祀る片山津温泉の新名所(湯の元公園との間は浮桟橋で結ばれている)。完成時に全国から約一万通のネーミング応募がありうきうき弁天と愛称がつけられました。
夜にはライトアップされて湖面に灯をゆるがし、幽玄の世界へさそってくれます。(片山津温泉HPより http://www.katayamazu-spa.or.jp/kankou/)
平成5年10月 納材
奈良県天理岩屋町
平成5年 納材 北海道 石狩市
能量寺は、安政5年(1858年)12月「函館御坊:浄玄寺」の役寺として設置【開基】されました。
石狩の地においては、同じく安政5年に幕府の役人荒井金助の部下である亀谷丑太郎、大西文左衛門、増川菊次郎、玉川啓吉、田付清左衛門の5人の真宗門徒が念仏の声を上げました。その後、移植者たちとともに精神のよりどころとなる道場「真宗大谷派石狩道場」を慶応3年(1867年)12月に石狩町親船町の玉川啓吉宅に開設【石狩開教】し、お念仏の教えを護持してきました。(能量寺HPより http://nouryouji.com/index.html)
納材 昭和61年11月
荻野備後守常倫が雁田(現在岩松院所在の小布施町雁田の地)の辺に20端の城塁をつくり領し岩松と称しました。
開創は文明4年(1472年)。常倫の開基で、開山は不琢玄珪禅師。
伽藍には本堂(136,5坪)と庫裏、鐘楼、坐禅堂、仁王門があります。本尊仏は宝冠をいただく釈迦牟尼仏で、江戸時代初期(慶長かその直後)に作られました。
(岩松院HPより http://www.gansho-in.or.jp/gansho-in.html)
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写真は、材木市を行っていた昭和63年当時の写真です→
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